オーディオテクニカ、離れた場所でテレビの音声をキャッチ! 赤外線コードレススピーカーシステム | RBB TODAY
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オーディオテクニカ、離れた場所でテレビの音声をキャッチ! 赤外線コードレススピーカーシステム

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 オーディオテクニカは22日、赤外線を利用してテレビの音声を送受信するコードレスステレオスピーカーシステム「AT-SP550TV」を発表。6月22日発売。価格は16,800円。
  •  オーディオテクニカは22日、赤外線を利用してテレビの音声を送受信するコードレスステレオスピーカーシステム「AT-SP550TV」を発表。6月22日発売。価格は16,800円。
  • ポータブルヘッドホン。カラーはブラックとホワイトが用意されている
  • カナル型イヤホン。右はネックストラップタイプ
 オーディオテクニカは22日、赤外線を利用してテレビの音声を送受信するコードレスステレオスピーカーシステム「AT-SP550TV」を発表。6月22日発売。価格は16,800円。

 テレビなどのAV機器の音声を送受信するステレオシステムで、トランスミッターとコードレススピーカーで構成される。トランスミッターをテレビの付近に置き、コードレススピーカーを手元に置いて音声の受信が可能。部屋中に音を響かせたくない状況でも使えるよう、テレビスピーカーをオフにして、コードレススピーカーでのみ音声を出力することもできる。ただし、音が途切れたり雑音が出る場合があるためプラズマディスプレイでは使用不可としている。

 ドラマなどのセリフや音声が明瞭に聞こえる「はっきり音」スイッチを搭載する。送信電波は楕円に広がるため、スピーカーの受信可能エリアは、トランスミッターから正面で7m、左右45度で2mまで。バッテリーは、トランスミッターが付属のACアダプターを使用。スピーカーはACアダプターのほか、単3形電池4本の使用も可能。トランスミッターの本体サイズは幅113×高さ23.5×奥行き81.5mmで重さは70g。スピーカーの本体サイズは幅180×高さ109.5×奥行き74.5mmで重さは400g。

 また同社からは、ポータブルヘッドホン、カナル型イヤホンのネックストラップタイプとスタンダードタイプの計3シリーズも6月22日に発売される。

 ポータブルヘッドホンは、コード巻き取り機能を備えるほか、持ち運びに便利な折りたたみ機構を採用している。再生周波数帯域は10〜23,000Hzでインピーダンスは20Ω。コード長は最長1mで調節が可能、重さは87g。型番は「ATH-WM5」で価格は5,040円。カラーはブラックとホワイトの2種類。

 カナル型イヤホンは、再生周波数帯域が14〜24,000Hzでインピーダンスが16Ω。イヤーピースはS/M/Lの3種類が付属。ネックストラップタイプは、コード長が0.6m、重さは14g。型番は「ATH-CK53NS」で価格は4,410円。カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3種類。スタンダードタイプはケーブル長が1.2mの「ATH-CK52」と、0.6mの「ATH-CK51」の2モデルが用意されている。重さは4g。価格はともに3,150円で、カラーはブラック、ブラウン、ピンク、ホワイトの4種類。
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