FREESPOT、災害時の通信インフラとして能登半島地震災害地区3か所にアクセスポイントを設置 | RBB TODAY
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FREESPOT、災害時の通信インフラとして能登半島地震災害地区3か所にアクセスポイントを設置

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 バッファローは、去る3月25日に発生した能登半島地震の災害地区における通信インフラのひとつとして、同社が推進する無線スポットサービス「FREESPOT」のアクセスポイントを3か所に設置した。

 今回アクセスポイントが設置されたのは、石川県鳳珠郡穴水町字大町・災害ボランティア集合場所、石川県輪島市門前町・仮設住宅設営場所付近及び仮設住宅作業者詰め所となる「道下地区集落入り口」、石川県輪島市門前町・医療従事者詰め所及び避難所となる「門前コミュニティーセンター」の3か所。

 3月29日に地元の災害ボランティアからの要請によりFREESPOT導入キットを発送し、30日に着荷して穴水町にて即日運用を開始した。その後、被災地中心部のインターネット回線復旧に合わせて、残る2か所に追加設置が行われた。なお、穴水町アクセスポイントはすでに撤去され、残る2か所も運用を終了する5月初旬をめどに撤去される。
《富永ジュン》
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