使えるねっと、仮想化ソフトによる月額4,980円からの「VPS環境追加サービス」 | RBB TODAY
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使えるねっと、仮想化ソフトによる月額4,980円からの「VPS環境追加サービス」

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 JMFインベストメント&テクノロジーが運営するレンタルサーバサービス「使えるねっと」は10日、オプションサービスとして、SWsoftのOS仮想化ソフト「Virtuozzo」ライセンスによる「VPS環境追加サービス」を開始した。月額料金は3-VPSで4,980円から、ほかに初期費用として4,900円が別途かかる。また、対象サービスは「専用Pro-Series」のみとなっている。

 VPS(Virtual Private Server)環境は、個々のユーザに仮想マシン内において管理者権限(root)を付与し、共用サーバにおいても専用サーバのような環境を実装するというもの。共用レンタルサーバでの、他使用者の影響、アクセス権限などの問題がなく、高額な専用サーバを利用するよりもコストが削減できるほか、高負荷なCGIや大規模なデータベース処理など共用サーバでは大抵禁止されているものが、VPSではそのような事態は無くなる、もしくは大幅に軽減され、より自由な運用が可能だとしている。

 本オプションサービスでは、作成するVPS数を「3/10/30」の3プランから選択可能。また、各サーバ管理のための「Plesk」ドメインライセンス数も必要に応じて「30/100/300」から選ぶことができる。
《村上幸治》
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