日本HP、30%の処理能力向上をはじめとした強化が行われた「HP-UX 11i v3」 | RBB TODAY
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日本HP、30%の処理能力向上をはじめとした強化が行われた「HP-UX 11i v3」

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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は11日、同社のUNIX製品「HP-UX」の新バージョン「HP-UX 11i v3」を13日に発売すると発表した。価格は1CPU/1COREあたり169,000円からとなっている。対応サーバは、Itanium2搭載「HP Integrityサーバ」とPA-RISC搭載「HP 9000サーバ」。

 HP-UX 11i v3では、エントリークラスのブレードサーバからハイエンドのSuperdomeまで幅広い機種に対応し、柔軟性、処理能力、拡張性、信頼性、管理性などの大幅強化が特徴となっている。

 また、データベースからビジネスインテリジェンス(BI)、ERP、Javaやwebサーバなどのアプリケーションまで幅広い業務処理への対応を強化。メインフレームの置換え(オープン化)や、他社UNIXサーバを含む既存サーバの集約など、安定性と柔軟性が同時に求められる分野など幅広い分野での活用が可能だとしている。
《村上幸治》
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