東芝と池上通信機、フラッシュメモリ使用の業務用放送システム開発で協業
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ビデオテープを中心とした「リニア編集」とHDDなどを使用する「ノンリニア編集」が混在する映像編集の現場に、編集や共有などを包括できる新たなシステムを提案する狙いだ。大容量化が進むフラッシュメモリを採用することで、HDDより衝撃や気温変化に強く、ビデオテープよりもネットワークで使用しやすいシステムが構築可能だという。
なお、4月16日から開催される「2007年全米放送協会展」では具体的な製品群の概要を発表するとのこと。