東芝は9日、放送カメラや医療用カメラなどで知られる池上通信機と業務用放送機器の開発で協業することを発表した。両社は08年4月の発売を目標に、フラッシュメモリを記録媒体にした映像制作/編集機器を開発するという。 ビデオテープを中心とした「リニア編集」とHDDなどを使用する「ノンリニア編集」が混在する映像編集の現場に、編集や共有などを包括できる新たなシステムを提案する狙いだ。大容量化が進むフラッシュメモリを採用することで、HDDより衝撃や気温変化に強く、ビデオテープよりもネットワークで使用しやすいシステムが構築可能だという。 なお、4月16日から開催される「2007年全米放送協会展」では具体的な製品群の概要を発表するとのこと。
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