松下、密閉型やネックストラップタイプなどヘッドホン/インサイドホン全16モデル | RBB TODAY
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松下、密閉型やネックストラップタイプなどヘッドホン/インサイドホン全16モデル

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密閉型高音質ヘッドホン「RP-HTX9」
  • 密閉型高音質ヘッドホン「RP-HTX9」
  • ネックストラップタイプ「RP-HNJ300」
 松下電器産業は20日、密閉型高音質ヘッドホン「RP-HTX9」やステレオインサイドホンなど5種類、計16モデルを発表。発売はRP-HTX9が5月20日。そのほかが4月20日。価格はすべてオープン。

 RP-HTX9は、イヤーパッド部分に湿気をコントロールするプロテインレザーを採用。ハウジング部分にはアルミニウムが使われ、共振を抑えたクリアな音質を実現したという。そのほか、ヘッドバンド部分には堅牢で軽量なピアノ線を採用している。再生周波数帯域3〜25,000Hz、コード長約1.2m。コードを除く重さは約178g。予想実売価格は15,000円前後。

 ノイズキャンセリング機能搭載モデルは、ヘッドホンタイプ「RP-HC500」「RP-HC150」と、インサイドホンタイプ「RP-HC30」の3種類が発売される。乗り物の音やエアコンの空調などの騒音を軽減する機能を備える。HC500が約92%、HC150とHC30が約75%の騒音を軽減するという。3種類ともに高磁力ネオジウムマグネット採用。飛行機用プラグアダプター付属。再生周波数帯域8〜22,000Hz。コード長はHC500とHC150が約1.5m、HC30が約1.4m。コードなどを除いた重さはHC500が約170g、HC150が約140g、HC30は約5g。予想実売価格はHC500が18,000円前後、HC150が5,000円前後、HC30が7,000円前後。HC30にはイヤーピースS・Lサイズが付属。

 音漏れしにくい密閉型ステレオインサイドホンは、耳に収まりやすいサイズ設計。耳の中に固定されることで、インサイドホンの浮きや外れを防ぐ効果があるという。コード長は約1.2m。イヤーピースはS・M・Lの3種類付属。予想実売価格は「RP-HJE500」が5,000円前後、「RP-HJE300」が3,000円前後。6色展開モデルの「RP-HJE200」が2,000円前後。それぞれの再生周波数帯域は6〜25,000Hz、6〜24,000Hz、6〜23,000Hz。コードを除く重さは約4g、約3g、約4g。HJE200以外には携帯電話対応の平型プラグ変換アダプターが付属される。

 ネックストラップタイプは「RP-HNJ300」「RP-HNJ200」「RP-HNJ35」の3モデル。コード長約0.6m。HNJ300とHNJ200は音漏れしにくい密閉型で、イヤーピースS・M・L3種類付属。携帯電話対応平型プラグ交換アダプター付属。それぞれの再生周波数帯域は6〜24,000Hz、6〜23,000Hz、10〜25,000Hz。コードを除く重さは約3g、約4g、約6g。予想実売価格は4,000円前後、3,000円前後、2,500円前後。

 そのほか、音質にこだわった高磁力ネオジウムマグネットを採用したステレオインサイドホン6モデルも。「からみ防止スライダー」やネックストラップの長さ調整機能を搭載している。イヤーパッド2種類付属。コードを除く重さは約6g。予想実売価格は「RP-HV220」「RP-HJ220」「RP-HV240」「RP-HJ240」が1,500円前後、「RP-HV245」が2,000円前後、「RP-HV365」が2,500円前後。再生周波数帯域はHV220、HJ220が16〜25,000Hz、それ以外は10〜25,000Hz。コード長はHV220、HV240、HV245が約1.2m、HV365が約4m。
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