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jig.jp、アプリケーションプラットホームを「オープンアプリ・コンテスト」に提供

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 jig.jpは19日、au端末へのオープンアプリプレーヤー搭載を記念して行われるバンダイネットワークス開催のオープンアプリ・コンテストに、アプリケーションプラットホーム「jigletVM」の技術を提供すると発表した。
  •  jig.jpは19日、au端末へのオープンアプリプレーヤー搭載を記念して行われるバンダイネットワークス開催のオープンアプリ・コンテストに、アプリケーションプラットホーム「jigletVM」の技術を提供すると発表した。
 jig.jpは19日、au端末へのオープンアプリプレーヤー搭載を記念して行われるバンダイネットワークス開催のオープンアプリ・コンテストに、アプリケーションプラットホーム「jigletVM」の技術を提供すると発表した。jigletVMは、同社の携帯電話向けフルブラウザ「jigブラウザ」上で動作し、jigブラウザのプラグイン「jiglet」を走らせる仮想マシン技術。

 同技術は、同コンテストのオーサリング部門に採用される、プログラミング技術がなくても携帯電話からアプリケーションを作成できるツール「アプリできーる」に搭載されており、他社が行うアプリコンテストのプラットホームとしてjig.jpの技術が採用されるのは今回が初となる。

 今回行われる「オープンアプリ・コンテスト」では、「社会人」「学生」「ジュニア」の3世代に向けて、それぞれ個別のコンテストを開催。社会人向けコンテストのみオーサリング部門に加えプログラミング部門があるが、学生とジュニア(15歳以下)のコンテストではツールの使用が必須となっている。
《村上幸治》
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