三菱、画面フレームを小さくしたフルHD液晶テレビ「REAL MZ」シリーズ2機種など | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

三菱、画面フレームを小さくしたフルHD液晶テレビ「REAL MZ」シリーズ2機種など

IT・デジタル テレビ
REAL MZシリーズ
  • REAL MZシリーズ
  • REAL MXシリーズ
 三菱電機は14日、フルHD液晶テレビ「REAL MZ」シリーズ2モデルとハイビジョン液晶テレビ「REAL MX」シリーズ3モデルの計5製品を発表した。発売はすべて4月21日。
 
●REAL MZシリーズ
 同社独自開発の映像処理回路「DIAMOND Engine PRO」を搭載したフルHD液晶テレビで、46V型の「LCD-H46MZ70」と40V型の「LCD-H40MZ70」が発表された。

 DIAMOND Engine PRO搭載により、従来モデルに比べ高階調の映像表現が可能となっているという。サウンド面では、「DIATONE サラウンド 5.1」機能を搭載し、本体左右のフロントスピーカーのみで5.1chサラウンドを再現する。
 
 地上/BS/110度CSデジタルチューナー内蔵で、インターフェースにHDMI端子×2/D4端子×2/D-sub15ピン端子×1などを備える。視野角は上下/左右178度。
 
 本体サイズは、LCD-H46MZ70がスタンドを含めて、幅107.4×高さ73.6×奥行き32cm、重さは約32.4kg。LCD-H40MZ70がスタンドを含めて、幅93.9×高さ66×奥行き32cm、重さは約26.5kg。本体のフレームは装飾などを抑え、より画面に集中できるコンパクトなデザインを目指したという。価格はともにオープン。予想実売価格は、LCD-H46MZ70が430,000円前後、LCD-H40MZ70が330,000円前後。
 
●REAL MXシリーズ
 同社独自開発の画像処理回路「DIAMOND EngineV」搭載のハイビジョン液晶テレビで、37V型の「LCD-H37MX70」、32V型の「LCD-H32MX70」、26V型の「LCD-H26MX7」が発表された。

 映像に合わせて画質を自動調整する機能など画質面で向上をはかるとともに、年齢層に合わせて画質調整ができる「家庭画質モードII」やリモコンの操作性を見直すなど、さまざまな人が使うことに配慮がなされている。
 
 地上/BS/110度CSデジタルチューナー内蔵で、インターフェースにHDMI端子×2(LCD-H26MX7のみ搭載せず)/D4端子×2/D-sub15ピン端子×1などを備える。
 
 本体サイズは、LCD-H37MX70がスタンドを含めて、幅91.4×高さ68.1×奥行き33.9cm、重さは20kg。LCD-H32MX70が、幅79.6×高さ60.9×奥行き31.4cm、重さは16.8kg。LCD-H26MX7が、幅66.5×高さ53.2×奥行き31.4cm、重さは12.6kg。価格はすべてオープンで、予想実売価格はそれぞれ250,000円前後、200,000円前後、150,000円前後。
《》
【注目の記事】[PR]

特集

page top