日本HP、6つの新ITコンソリデーション支援サービスを発表 | RBB TODAY

日本HP、6つの新ITコンソリデーション支援サービスを発表

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 日本ヒューレット・パッカードは27日、ITコンソリデーション(システムの集約・統合)の検討・企画、戦略立案を支援する6つのサービスを発表した。

 これらの新サービスは、ITコンソリデーションの必要性を認識しながらも、統合範囲や投資対効果、適切な統合方法、リスクなどが把握できず、実際の実施に取りかかれずにいる企業をターゲットにしたもの。それぞれのサービスの詳細は以下のとおり。

 「ITコンソリデーションビジョニングワークショップサービス」は、CIOとITシステムマネージャを対象としたサービス。ITコンソリデーションの必要性と目的を明らかにした上で、実施にあたっての障害を洗い出すことでITコンソリデーション実施についての社内でのコンセンサスの獲得を容易にする。価格は42万円から。期間の目安は2日。

 「ITインフラ環境棚卸サービス」は、ヒューレット・パッカードが開発した自動情報収集ツール「HP ASSET」などを活用してIT資産の棚卸調査を支援し、インフラ環境の傾向と分布を明らかにするサービス。対象システム条件は、UNIXサーバ、x86サーバ、ストレージ(他社製品との混在環境にも対応)。参考価格は252万円から。期間の目安は4週間から。

 「ITインフラ環境分析サービス」は、実際のシステム環境を例に挙げての現状の分析とコンソリデーション後のシステム予想図の作成、統合効果の試算を行うもの。対象システム条件は、UNIXサーバ、x86サーバ(他社製品との混在環境にも対応)。参考価格は189万円から。期間の目安は2週間から。

 「ITインフラ運用評価サービス」は、現状のIT運用状況をITILプロセス視点から評価を行い、運用プロセスの改善項目を3時間で分析するサービス。評価対象は、ITインフラの運用プロセス。価格は21万円。

 「ITコンソリデーションサイジングサービス」は、古いサーバのコンソリデーションやVMwareでのサーバ統合を検討している企業向けに「VMware Capacity Planner」、「HP CAT」、および「Quick Server Analysis」の3つのツールを使ってサーバの利用率を実測し、最新の技術・機器を利用した統合後の構成をシミュレーションするとともにサーバ統合に投資するか否かの判定材料を提供するサービス。対象システム条件は、x86サーバ(UNIXサーバは2007年中に対応予定)。参考価格は336万円から。期間の目安は4週間から。

 「ITコンソリデーション基本構想策定支援サービス」は、他サービスを組み合わせてITコンソリデーションにあたっての課題を明確にし、中長期的なITインフラの「基本構想」の策定支援を行うサービス。対象システム条件は、UNIXサーバ、x86サーバを含むインフラ環境が中心(他社製品との混在環境にも対応)。参考価格は630万円から。期間の目安は2か月から。
《富永ジュン》

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