サービスとハードの両面で動画のハイクオリティ化を実現 −auの春モデル | RBB TODAY

サービスとハードの両面で動画のハイクオリティ化を実現 −auの春モデル

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 KDDIならびに沖縄セルラー電話は16日、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の春の新ラインナップの追加発表を行った。今回10機種が発表されたことで、春モデルは全14機種だ。
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 KDDIならびに沖縄セルラー電話は16日、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の春の新ラインナップの追加発表を行った。今回10機種が発表されたことで、春モデルは全14機種。音楽やデザインに加えて映像面の機能(サービス)強化も行い、ワンセグやデジタルラジオに対応したモデルをそろえたのが特徴だ。

 発表会の会場は、東京タワーにほど近い芝公園の東京プリンスホテル パークタワー。コンベンションホールに100名を軽く越える報道陣が詰めかけた。発表会ではまず、KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が登壇。小野寺氏は、今後は音楽に加えて映像関連にも力を入れ、「今後もお客様を満足させていく」とのことであった。

 そのあとを受けて、KDDI au商品企画本部長の井上正廣氏が登壇。ユーザ満足度で1位、純増で3年連続1位を達成したことを改めて報告すると同時に、2007年春モデルの商品戦略などの発表を行った。今回は、「『心地よさ』をもたらすケータイ」を目指すとしている。映像に関しては、コンテンツとハードの両輪でハイクォリティな映像を追求。音楽に関しては、「原音の追求」を継続。デザインに関しては「ラインナップ全体で多彩かつ上質なデザインを実現」としている。

 その映像面をハード的に支えるのが、世界初となる「26万色QVGA有機ELディスプレイ」やIPS液晶、ワイドVGA(480×800)など最新の高画質技術の導入だ。特に、26万色QVGA有機ELディスプレイは、NTSC比で100パーセントを超える107パーセントを達成し、コントラストは1万対1の割合を実現。CRTやPDPなど自発光のディスプレイと同等の美しさを達成したほか、スリム化も実現。ワンセグの見やすさにも、携帯しやすさにも貢献しており、「13mmのスリムから3インチワイドVGAまで」というコピーを生み出している。

 また音楽に関してだが、総合音楽検索サービスの「LISMO Music Search」の提供も開始。「聴かせて検索」や「うたって検索」に加え、歌詞の一部から楽曲を探す「歌詞検索」、ふたつまでのキーワードから関連楽曲情報を探す「あいまい検索」、アーティスト名で検索できる「アーティスト検索」が加わり、より楽曲を探しやすくなっているのもポイントだ。そのほか、今回の春モデルは、FMトランスミッターやBluetooth機能を持ったもの、さらにはTV出力ケーブルを備えたものなど、携帯だけでは完結せず、さまざまなスタイルの中に組み込んだ形で使える機能を有しているものがあるのが特徴だ。

 そして今回の目玉となる製品は、「au design project」の第6弾で、デザイナーの安岡徳仁氏が手がけた「MEDIA SKIN」。'05年11月に発表されたコンセプトモデルをベースにしたもので、いよいよ商品として登場である。「26万色QVGA有機ELディスプレイ」を採用しているのがこの「MEDIA SKIN」で、画面は抜群の美しさ。また、50×110×13mm(暫定)というコンパクトさもさることながら、特徴はその肌触り。登壇した安岡氏いわく、「ケータイは最も身近なプロダクト」ということで、その質感にこだわったそうで、ホワイトとオレンジは、ファンデーションに利用されているシリコン粒子を配合した塗料を使用し、さらっとした触り心地。ブラックは、特殊ウレタン粒子を含んだソフトフィール塗料により、しっとりとした触り心地となっている。また、メインメニューや壁紙などのデザインは、吉岡氏がディレクション。そして、サウンドデザインは安岡氏とアーティストのKUJUN氏のコラボレーションとなっている。ちなみに「MEDIA SKIN」のコンセプトモデルは、すでに報道されているが、「au design project」の'03年の「INFOBAR」(深澤直人氏デザイン)、'04年の「talby」(マーク・ニューソン氏)、'06年のneon(深澤直人氏)とともに、ニューヨーク近代美術館(MoMa)のコレクションに選定されたとのことである。

 そのほか、昨年の秋モデルから全機種のデザインを総括しているウォーターデザインスコープ代表の坂井直樹氏も登壇。今回発表された、「MEDIA SKIN」以外の9機種も坂井氏がデザインコンセプターとして活躍されている。デザインのトータルコンセプトは「"Individuality" makes you shine 自分らしさを演出する、個性豊かに上質を包むパッケージ」とのこと。デザイナーとして著名な坂井氏ならではの、高尚な例えも入れつつ、各モデルのコンセプトを伝えていた。

 2006年9月に発表された新機種は、今回の14機種を含めると計31機種にもおよぶau。ユーザそれぞれに合った機種が手に入れられる可能性が高い一方で、昨年夏以前の機種も店頭にはまだあるため、選ぶのが大変ともいえよう。なにはともあれ、ユーザーに満足してもらうため、これからも努力を続けていくという小野寺社長兼会長の言葉の通り、人気に乗っかってあぐらをかかないで続けてもらいたい。
《デイビー日高》

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