NEC、テキストや画像をWebやデータ放送などに自動的に変換と振り分けを行うソリューション
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NEC、WAN高速化装置「WanBooster」のラインアップを強化
-
あのドラマの評判は? ブログをもとにドラマを分析
具体的には、テキストデータをデータ放送用やWeb用にフォーマットの変換や振り分けを行うメディアエクスチェンジシステム「で〜たざんまい」と、コンテンツの素材、メタ情報、検索/プレビュー、ワークフローなどの管理を行うメディアコンテンツマネジメントで構成される。
これにより、交通情報、報道、イベント情報など多方面から集められた情報を収集し、ワンセグ、携帯電話、データ放送、Web向けなどに自動的に変換と振り分けが行えるようになる。また、メタ情報が自動的に付与されるため、バージョンの管理やコンテンツの再利用が効率的に行えるようになる。
価格は500万円からで、1年間で30システムの出荷を目指す。