NTTドコモ、売上は微増だが、端末原価の増加により営業利益は減
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中間期における営業利益の減少は、FOMAの販売比率が高まり、端末機器の原価が前年同期比408億円の増加となったことが影響している。なお9月末現在で、全体の契約の55.8%がFOMAとなっており、2007年3月末には65.7%に高まるとしている。
また、当初は通期で9,050億円としていた設備投資を、110億円追加し9,160億円に増やすことを明らかにした。この設備投資により、基地局をmovaを超える水準にまで充実させる。具体的には、2007年3月には屋外基地局を35,200に、屋内設備数を9,500にまで増やすとしている。