【東京国際映画祭】豪華ゲストが続々登場〜東京国際映画祭が華やかに開幕 | RBB TODAY
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【東京国際映画祭】豪華ゲストが続々登場〜東京国際映画祭が華やかに開幕

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左から、「父親たちの星条旗」原作者のジェイムズ・ブラッドリーと出演のジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ。「硫黄島からの手紙」出演の二宮和也、加瀬亮、伊原剛志
  • 左から、「父親たちの星条旗」原作者のジェイムズ・ブラッドリーと出演のジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ。「硫黄島からの手紙」出演の二宮和也、加瀬亮、伊原剛志
 アジア最大級の映画の祭典でカンヌやヴェネチアなどと並ぶ世界12大映画祭の1つ「東京国際映画祭」が21日に開催、そのオープニングイベントが六本木を舞台に行われた。

 六本木ヒルズ脇のけやき坂に200メートルの長さで敷かれたレッドカーペットには映画祭で上映される作品の出演者、監督ら286名が次々に登場。華やかな衣装をまとった俳優らを、沿道に駆けつけた映画ファンが黄色い声援とともに迎えた。

 レッドカーペットは六本木ヒルズ内アリーナまで続き、特設ステージでは登壇者の紹介、インタビューなどが行われたほか、今回上映される作品のオープニングを飾る「父親たちの星条旗 FLAGS OF OUR FATHERS」と「硫黄島からの手紙」(共にクリント・イーストウッド監督作品)の出演者による記念イベントも開催された。

 今年の映画祭は上映総数300本以上で、29日までの会期中、舞台挨拶やティーチインなどが連日約16本、最高25本行われる予定。審査委員長は映画「デリカテッセン」や「アメリ」「エイリアン4」の監督を務めたジャン=ピエール・ジュネ氏とが務める。
《稲葉九》
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