ヤマハは、ワンボディの本体のみでリアル5.1サラウンドを実現する「デジタルサウンドプロジェクター」の新ラインアップとして、42型以上の薄型テレビとの組み合わせにデザインマッチする「YSP-1100」を11月1日に発売する。価格はオープン。 YSP-1100は、設置する部屋に合わせた視聴環境への自動調整がよりしやすくなった新「インテリビーム」機能や、リモコン操作1つで視聴位置に音声を向ける「マイビーム」機能を搭載した、アンプ内蔵のワンボディ薄型スピーカー。 従来モデルと同様に、ビーム化された各チャンネルの音を壁に反射させリスニングポイントに届けることにより、非常に自然でスイートスポットの広いリアルな5.1chサラウンド再生をワンボディで実現している。 本体サイズは幅1,030×高さ194×奥行き118mm、重さは13.0kg。デコードフォーマットは、Dolby Digital、Dolby Pro Logic、Dolby Pro LogicII(Movie、Music、Game)、DTS、DTS Neo:6(Cinema、Music)、AACに対応する。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…