富士通、デジタル放送対応機種など「FMV-DESKPOWERシリーズ」のラインアップを一新 | RBB TODAY

富士通、デジタル放送対応機種など「FMV-DESKPOWERシリーズ」のラインアップを一新

IT・デジタル ノートPC

FMV-DESKPOWER LX90T/D
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 富士通は29日、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWERシリーズ」のラインアップを一新し、デジタル放送の視聴に最適な液晶一体型PC「LXシリーズ」と、基本性能と使い勝手を充実した分離型PC「CEシリーズ」の2シリーズ12機種を発売した。価格はすべてオープン。なお、今回発売される全機種は、次期OS「Windows Vista」を動作させるための最低限のハード動作環境を満たす「Windows Vista Capable PC」となっている。

 今回のラインアップでは、NHKと共同開発した、よく見る番組を見逃さないようサポートする「いつもの番組」機能を、デジタル放送対応モデル8機種に搭載。この機能は、ユーザーの視聴履歴データをもとに視聴傾向を分析し、よく見る番組の開始を事前に知らせるとともに、その放送開始時刻に自動でチャンネルを切り替えるというもの。

 また、デジタル放送ならではの多彩な番組を視聴したいというニーズに応えるため、地上デジタル放送に加え、BSデジタル放送・110度CSデジタル放送に対応したモデルが拡充されている。なお、今回から新たにインターネットやメールをしながらデジタル放送を視聴できる「ウィンドウ表示」にも対応している。

 さらに、インターネット上のデジタルコンテンツを手軽に楽しめる機能として、リモコン操作でインターネットを楽しめる「リモコンでインターネット」を搭載している。


●省スペース液晶一体型PC「LXシリーズ」:7機種

 ハイビジョン映像の表示に適した「20.1型ワイド液晶モデル」から「17型液晶モデル」まで、幅広いラインアップを揃えたシリーズ。また、PC機能を重視するユーザー向けとして、テレビ機能を搭載しないエントリーモデル「LX40T」も用意している。

 デジタル放送対応モデルでは、デジタル放送の番組を約50時間録画できる400GバイトHDDを搭載。さらに、上位モデル3機種では、メインメモリとして1Gバイトを搭載するほか、無線LAN機能を全機種に標準装備しており、ケーブルレスな環境でインターネットが楽しめるとしている。


●分離型PC「CEシリーズ」:5機種

 デジタル放送対応モデルでは、「20.1型ワイド液晶」および「17型液晶」セットモデルを用意。20.1型ワイド液晶セットモデルの「CE55TW/D」では、デジタル放送の番組を約50時間録画できる400GバイトHDDと1Gバイトメモリを搭載する。

 一方、PC機能に特化しテレビ機能を搭載しない「17型液晶セットモデル」には、デュアルコアCPU「Pentium D」搭載モデルを用意することで、幅広いユーザーニーズに応えたとしている。

 このほか、同シリーズ全機種で、「SDメモリーカード」や「メモリースティック」などを直接装着できる「ダイレクトメモリースロット」、デジタルビデオカメラと接続できる「IEEE1394(DV)端子」、通信カードなどを接続できる「PCカードスロット」を、使いやすい前面に装備。また、Gigabit Ethernetポートを搭載するなど、基本機能も充実している。
《村上幸治》

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