リコー、QuantaやASUSTeKをCD-RW、DVD+RW関連特許の侵害で提訴
IT・デジタル
デジカメ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
リコー、手ブレ補正機能と光学7.1倍ズーム搭載の724万画素コンパクトデジカメ「Caplio R5」
-
リコー、デジタルカメラ「GR DIGITAL」用の機能拡張ファームウェア第2弾を公開
今回のリコーが侵害されたとする特許は、2001年1月9日に登録された「ディスクフォーマット中でもデータ記録/読み出しを可能とする方法に関する特許」と2003年12月9日に登録された「書き込み中断時、【繋ぎデータ(RUN-OUT)】を記録しないでデータ連続性を確保する方法に関する特許」など計4件。リコーが実施した調査によると、QSIとASUSのドライブがこれらの特許を使用していることはすでに確認済みとのこと。
リコーは、話し合いの課程でQSIとASUSから正当な評価が得られない上に実質上交渉拒否の態度を示されたため、提訴に踏み切ったとしている。