アイ・オー・データ、着脱式カートリッジ採用のRAID 0/0+1/5対応NASを発表 | RBB TODAY
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アイ・オー・データ、着脱式カートリッジ採用のRAID 0/0+1/5対応NASを発表

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 アイ・オー・データは本日、RAID 0/0+1/5に対応し、ギガビットイーサネットを搭載したテラバイト容量のLAN接続型ハードディスク「LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)」を発表した。容量は1Tバイトと2Tバイトの2モデル。
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 アイ・オー・データは本日、RAID 0/0+1/5に対応し、ギガビットイーサネットを搭載したテラバイト容量のLAN接続型ハードディスク「LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)」を発表した。容量は1Tバイトと2Tバイトの2モデルで、価格は10万6,300円と21万900円。出荷は9月上旬に開始される予定だ。

 HDL-GTシリーズは、4台のハードディスクを搭載したネットワーク接続ストレージ。「Relational HD」と呼ばれる3.5インチSerial ATAハードディスクを利用した同社独自のカートリッジ規格が採用されていて、各ハードディスクはRelational HD対応のカートリッジに封入された状態で本体に装着されている。ホットスワップに対応するため電源を投入した状態でのカートリッジ交換が可能なほか、カートリッジを取り外して別のRelational HD対応機器に装着したり、別売の5インチベイ接続ユニットを併用することで外付けハードディスクとして利用したりすることもできる。今後は同社のRelational HD対応製品にはロゴが入れられることも明らかにされた。

 RAIDモードは、すべてのディスクをリニア結合するRAID 0(ストライピング)、2台をストライピングして、残りの2台にミラーリングするRAID 1+0(ミラーストライピング)、4台によるRAID 5(4基による分散パリティ)、3台によるRAID 5と冗長性のないリムーバブルドライブ1台を組み合わせたものの4通りのモードが用意されている。さらに全ドライブの容量と同じ、またはそれ以上の容量のeSATAドライブを接続することでミラーリングが可能だ(ただし、現在のところ1T、または2Tバイト容量のeSATAドライブは未発売)。

 信頼性を高めるために、バックグラウンドでハードディスク上をスキャンし不良セクタを自動的に修復する「アクティブリペア機能」、S.M.A.R.T.チェックやエラーカウントにより故障する可能性が高いドライブや不良ドライブをRAIDメンバから除外する機能、冷却ファンの回転数異常など各種異常状態を個別にメール通知する機能が用意されている。また、チェックディスクやジャーナリングファイルシステムの採用により、物理的破壊だけでなく論理的破壊の対策も行われている。

 その他の機能は、Microsoftネットワーク/AppleShareによるファイル共有サービス、FTPファイル転送サービス、DigiOn「DiXiM Media Server」によるUPnP/DLNA 1.0対応のマルチメディアコンテンツ配信サービスなど。また、東芝のデジタルハイビジョンテレビ「REGZA Z1000シリーズ」に完全対応し、ネットワークハイビジョン録画に対応することに加え、REGZAのリモコン操作のみでHDL-GTシリーズへの番組録画、コンテンツ再生が可能だ。

 サイズは170×230×183mm。インターフェイスはギガビットLAN、SATA II対応eSATA×2、USB 2.0×2。同社では月販3,000台を見込んでおり、最初は法人向けが7〜8割を占めると予想されるがいずれは個人向けにも販路を広げていきたいと抱負を語った。

 なお、2006年12月末日までにHDL-GTシリーズシリーズを購入し、申し込みを済ませた法人ユーザーを対象にオンサイト保守と専用コールセンターを含むHDL-GT用保守サービスが提供される。サービス受付開始は10月2日、2007年12月末日までのサービスとなる。

 また、今後発売が予定されているRelational HD関連製品も併せて公開された。ハードディスクが封入されたカートリッジ式Relational HDメディア「RHD」は、9月下旬より出荷が開始される。当初は250GB容量の「RHD-250」(価格16,800円)と500GB容量の「RHD-500」(同46,300円)の2モデルのみだが、今後300/400/750GB容量モデルもラインナップされる予定だ。また、Relational HDメディアを5インチベイに装着できる5インチベイ内蔵アダプタ「RHD-IN/SA」は、10月出荷予定で価格は4,980円。また、Relational HDメディアを外付けUSB 2.0/eSATAハードディスクとして利用できる「RHD-EX/UX」も参考出品された。こちらは具体的な発売時期は決定していないものの、2006年内に製品化が予定されているとのことだ。
《富永ジュン》
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