国立科学博物館「2006夏休みサイエンススクエア」、Yahoo!きっずブースは大盛況 | RBB TODAY

国立科学博物館「2006夏休みサイエンススクエア」、Yahoo!きっずブースは大盛況

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Yahoo!きっずの「かはく新聞」。さまざまなパーツを選んで、自分の似顔絵も作れる
  • Yahoo!きっずの「かはく新聞」。さまざまなパーツを選んで、自分の似顔絵も作れる
  • 東京上野の国立科学博物館。昨年来の工事が進んで、ずいぶんと奇麗になっていた
  • ブース概観。進研ゼミの科学実験コーナーなど、複数社のブースが並ぶ
  • ノートパソコン10台を使って、みんなで新聞作り
  • お父さん・お母さんが分からない操作は、インストラクターが助けてくれる
  • お母さんと一緒にパーツと問題を選択中。完成した新聞はその場でプリントアウト
  • 自作の新聞を片手に、館内で答え探し。ちょっと小さな探検だ
  • 新聞を完成させて戻れば、かわいいマウスパッドなどの記念品がプレゼントされる
 ヤフーが提供する子ども向け情報サイト「Yahoo!きっず」では、現在「夏休み特集2006」を公開中。同ページの「夏休みサイエンススクエア」コーナーでは、東京・上野の国立科学博物館で行われるイベント「2006夏休みサイエンススクエア」(8月1日〜8月27日、月曜日閉室)と連動して、さまざまな情報を掲載している。

 「2006夏休みサイエンススクエア」は、「実験」「観察」「工作」をキーワードにしたさまざまな催しに、実際に子どもに参加してもらおう、というイベントだ。

 「Yahoo!きっず」では、このイベントの情報を掲載するだけではなく、毎年同イベント内にブースを設置して、さまざまな活動を行ってきた。昨年は約3,000人が訪れ、用意した資料やプレゼントが品切れになってしまうほど盛況だったという。ヤフーでは、こうした親子で楽しめるイベントや、あるいは親子で安心してインターネットを使うための講座・啓蒙活動なども行っている。地道だが、なんともありがたい活動だ。

 さて6回目となる今年は、オリジナルの「かはく新聞」をパソコンで作るワークショップを開催するとのことで、初日の8月8日に取材をさせていただいた。

 梅雨明けの東京だったが、この日はあいにくの雨天。平日ということもあって、「人出が少なかったりしないかな」と記者は心配したのだが、まったくの取り越し苦労で、ブースは大盛況。設置された10台のパソコンがフル稼働しているのはもちろん、順番待ちの座席も満席、ブース外にまで並んでいる親子連れがいるほどだ。上野駅の目の前、という便利さもあるが、「やはり夏休みの博物館人気というのはスゴイものがあるなあ」と感心した次第。学校の見学で来ているような団体客も目立った。

 さて「かはく新聞」だが、恐竜、宇宙、生物の進化などに関する25種類のクイズから3問を選択して掲載するというスタイルだ。基本的には、パーツをドラッグ&ドロップするだけで、紙面が作れるようになっている。さらに自分好みの背景色やデザイン、洋服や髪型をカスタマイズできるアバター(髪型、服装などのアイテムを組み合わせて作るオリジナルキャラクター)を選び掲載できるので、完全に自分だけの新聞ができる。小学校就学前の子どもでもすぐに作れそうだし、漢字にもルビが振ってあり、とてもていねいな仕上がりになっている。

 だが、新聞にはクイズの答えは掲載されていない。こうして作成した新聞を手に、自分自身で館内を見学し、クイズの答えを調べ新聞を完成させるのだ。実際に館内を巡ると、多数の親子連れが新聞片手に行ったり来たりしている。担当者曰く「スタンプラリーと同じく、巡る楽しさがあるが、場所は決まっていないので、そのぶん楽しみの幅があると思います」とのこと。子どもにとっては、宝の地図を片手に探検している気分なのだと思う。問題の答えを埋めれば、Yahoo!きっず特製マウスパッドやボールペン、冊子など一式がプレゼントされる。ガンバったご褒美があるのも嬉しいポイントだ。

 科学博物館の建物はかなり大きく、1日かけて回るのがやっとだろう。情報を求めて館内を駆け回る子どもたちにとっては、きっと大冒険に違いない。大人にとっても、非常に知的なワンダー&エキサイティングに満ちあふれていて、つい仕事を忘れ童心に返りそうになる。いつまでも館内を巡っていたい瞬間だった。

 国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)は入館料:小・中・高校生無料、大人(大学生以上)500円(団体300円)、開館時間は10:00〜16:00。イベントに参加するには、まず普通に入館する必要があるが、イベント自体は参加無料なので、今週、科学博物館に行く予定があるなら、ぜひイベントに参加して、楽しんで欲しい(「Yahoo!きっず」ブースは13日まで)。
《冨岡晶》

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