サムスン、DVI-HDCP端子搭載の19型ワイド液晶ディスプレイ | RBB TODAY
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サムスン、DVI-HDCP端子搭載の19型ワイド液晶ディスプレイ

IT・デジタル ノートPC
 日本サムスンは、デジタルセキュリティコンテンツに対応するDVI-HDCP端子を装備した19型WXGA+光沢液晶ディスプレイ「SyncMaster 940MG-R」を6月8日に発売した。販売は同社直販の「サムスンダイレクト」のみで、価格は79,800円。

 SyncMaster 940MG-Rは、コントラスト比700:1、輝度450cd/m2、応答速度8m秒、視野角160度の19型WXGA+(1,440×900ドット)液晶パネルを採用した製品。パネルには外部光源からの光の反射を減少させる「ARC(アンチリフレクションコーティング)」加工が施されており、鮮明かつ深い色の再現が可能になったとしている。

 音声面では、前面パネルに3W×2のステレオスピーカーを内蔵するとともに、サウンド機能として「Dolby Virtual Sound」や音響補正回路である「BBE」が搭載される。

 さらに多彩な映像入力に対応しており、デジタルPC入力のDVI-HDCP端子のほか、アナログRGB入力のミニD-Sub15ピン、コンポーネント端子、Sビデオ端子、コンポジットビデオ端子、SCART端子を装備する。

 本体サイズは幅466×高さ406×奥行き216mm、重さは6.2kg(スタンド込み)。本体色はシルバー。
《村上幸治》
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