GW映画「ニュー・ワールド」はアロマの香り付きで〜NTT Comが香り配信サービスを提供 | RBB TODAY

GW映画「ニュー・ワールド」はアロマの香り付きで〜NTT Comが香り配信サービスを提供

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映画「ニュー・ワールド」は、松竹配給で4月22日より全国ロードショー公開
  • 映画「ニュー・ワールド」は、松竹配給で4月22日より全国ロードショー公開
  • 香り配信用ネットワーク接続装置(LAN-BOX)により、複数の香り発生装置が同時制御される
  • 左より、NTTコミュニケーションズ コンシューマ&オフィス事業部営業推進部・境野哲氏、同・濱田俊一氏、松竹宣伝チーフプロデューサ・吉田直子氏、日本アロマコーディネーター協会(JAA)認定アロマコーディネーター・中島ゆきえ氏
  • 映画内の特徴的なシーン7か所にあわせて、さまざまなアロマテラピーが漂ってくる
  • 香り発生装置「アロマジュール」
 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、4月22日公開のハリウッド映画「ニュー・ワールド」において、シーンに応じた香りを映画館に配信する、という新しい試みを発表した。同社が従来取り組んできた「香り通信」システムを用いたサービスとなる。

 癒し系を中心に、6種類のアロマが内蔵された香り発生装置(アロマジュール)を設置し、「旅立ち」「運命」「王の怒り」などのテーマで、シーンに応じた香りを発生させる。たとえば、「運命」=愛のインスピレーションパターンで、ラベンダーとカモミール・ローマンとローズが配合される、といった形だ。

 「香り配信サービス」では、香り配信用ネットワーク接続装置(LAN-BOX)に設定されたスケジュールとレシピを元に、秒単位で芳香の発生を制御可能。複数のLAN-BOXを組み合わせれば、それぞれのアロマジュールごとに異なる香りを発生させて「香りのサラウンド効果」を実現することもできる。

 香りのレシピ作成は、日本アロマコーディネーター協会(JAA)認定アロマコーディネーターの中島ゆきえ氏が行った。

 今回の取り組みに先立ち行われた記者会見で、同社コンシューマ&オフィス事業部営業推進部の境野哲氏は、映画だけでなく、さまざまな応用範囲についても言及し、実際に、住宅販売、自動車製造メーカー、ホテルなどの業界から問合せが続いていることを明らかにした。また、現在の香り発生装置が7万円程度(CoDenモールで購入可能)ということもあって「半額ぐらいの普及型を目指したい」と、一般家庭向けの可能性についても取り組んでいることを述べた。

 映画「ニュー・ワールド」は、「天国の日々」「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック監督作品。17世紀はじめのアメリカを舞台に、開拓民のイギリス人ジョン・スミス(コリン・ファレル)とネイティブ・アメリカンの王の娘ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー)の波乱に満ちた運命を描いたラブストーリーで、壮大なスケールと圧倒的な映像美が大きな魅力。松竹配給で4月22日から5月5日まで全国ロードショー公開される。

 「ニュー・ワールド」上映では、「サロンパス ルーブル丸の内」(東京)、「梅田ブルク7」(大阪)の2つの映画館に「アロマ・プレミアシート」(中央部3列を予定)が設置される。料金は当日一般席と同じ1,800円とのこと。なお試写会でも香り配信サービスは行われる予定とのこと。

 また公開初日の4月22日には、「アロマ・プレミアシート」設置映画館への来場者各回30名に、PCにUSB接続して楽しめる簡易型香り発生装置(USBアロマ)がプレゼントされる(1日4回上映・2館で合計240名)。
《冨岡晶》

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