まずは現状認識とコンプライアンスの遵守を -ライブドア立て直しに向け新体制 | RBB TODAY

まずは現状認識とコンプライアンスの遵守を -ライブドア立て直しに向け新体制

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 「ご心配をおかけしました、大変申し訳ありません」。今回のライブドアの記者会見は、新体制の発表とお詫びとなった。
  •  「ご心配をおかけしました、大変申し訳ありません」。今回のライブドアの記者会見は、新体制の発表とお詫びとなった。
  •  「ご心配をおかけしました、大変申し訳ありません」。今回のライブドアの記者会見は、新体制の発表とお詫びとなった。
 「ご心配をおかけしました、大変申し訳ありません」。今回のライブドアの記者会見は、新体制の発表とお詫びとなった。

 今回、発表された人事では、代表取締役が熊谷史人氏、執行役員社長が平松庚三氏となり代表と社長が別々になっているが、業務全般は平松氏が、それをサポートするのが熊谷氏と役割分担がなされるとしている。

 また、元代表取締役社長兼CEOの堀江貴文氏から代表権と社長がなくなり、取締役になった。これについて熊谷氏は、接見した弁護士を介した話としながらも「堀江の意向」だと示した。さらに、堀江氏の取締役辞任については、「話し合いながら」とのコメントにとどまった。

 一部メディアではライブドア身売りとの報道がなされているが、「会社の身売りは考えていない、資金繰りは安定している」と否定した。

 証券取引法違反や粉飾決算の疑いについては、「押収により証拠となる資料がない」「逮捕拘留されているので、ヒアリングが困難」として、これまで発表しているとおり、社内調査の結果を発表できる段階ではないとした。

 あらたに執行役員社長に就任した平松氏だが、「昨日の深夜にいただいたお話。時期が時期だけに、わたしとライブドアにとっては大きなチャレンジ。失った社会的な信頼を一日でも早く回復できるように努力する」と意欲を示した。

 平松氏が行うのは、まず「コンプライアンスを遵守」だ。「オペレーションの真ん中に入っていなかったので、細かいところはご勘弁いただきたい」としながらも、「コンプライアンスを無視していたということはなかったと思うが、認識の深さは十分ではなかったのかな?と感じている」と示した。

 それと同時に、「早急にそれぞれの部門の現状認識」を行う。というのも平松氏は、弥生の代表取締役社長であり、2004年12月にライブドアに買収、2005年3月にライブドアの執行役員上級副社長に就任した。そのため、ライブドアと合流したのは、わずか1年前であり、現時点ではライブドア全体を把握できていないからだ。

 このように、問題が山積しているため、「具体的な政策は、もう少し時間をいただきたい」とコメントをしている。
《安達崇徳》

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