インテルとBMW、広範なパートナーシップ契約を締結 IT技術支援やCentrinoノート採用、F1など
IT・デジタル
ノートPC
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
インテルの5つのプラットフォームとは? -上級副社長パット・ゲルシンガー氏
-
米インテルの第4四半期業績見通し、104〜106億ドルの予測どおりと発表
今回締結された複数年に渡る契約と長期の技術パートナーシップの一環として、インテルは、世界中のBMWグループのデータセンターのITインフラの標準化と、世界各国3,000店以上の販売店で使用されるIT技術の提供でBMWを支援するという。BMWグループは社内で使用しているノートPCをCentrinoノートへ切り替えるとともに、インテルの技術を採用したPDA(携帯型情報端末)の社内利用を大幅に増やすとしている。
さらに、両社はさまざまな携帯型音楽プレーヤーや携帯電話などをBMW製の自動車にシームレスに統合できるようにする仕様を策定することでも合意した。