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BBTower、インテル Viiv対応コンテンツとして「探偵事務所5」を提供

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 ブロードバンドタワー(BBTower)は、同社が企画制作配信するオリジナルネットシネマ「探偵事務所5」が、インテルが提唱するデジタルホーム向けプラットフォーム「インテル Viiv(ヴィーブ) テクノロジ」対応コンテンツとして承認され、2006年第1四半期の同テクノロジ搭載PC発売開始と同時に提供を開始すると発表した。

 同テクノロジーを利用することにより、「探偵事務所5」をDVD並みの高品質映像で、テレビとリモコン操作により手軽に楽しむことが可能になる。

 「探偵事務所5」は、「私立探偵 濱マイク」を手がけた林海象(はやしかいぞう)の企画・原作、ブロードバンドタワー社長・大和田廣樹の全面企画プロデュースのもとに製作された全26話の探偵シリーズ。舞台は、創立60周年を迎える川崎の「探偵事務所5」。事務所の探偵たちには名前がなく各々5で始まる3桁の番号が割り振られ、お互いにその番号で認識し合う。物語は、宍戸錠、佐野史郎、柏原収史ら演じる5ナンバーの探偵たちを中心に展開していく。

 11月26日にはエイベックス・エンタテインメント製作による同シリーズ劇場版映画も公開されており、映画とネットシネマで作品の世界観とクオリティが共有されている。また、「探偵事務所5」の公式サイトにはストーリーの謎を解く鍵がちりばめられており、RPG感覚で映画、ネットシネマと連動した内容が楽しめるなど、複数メディアを融合させた作品となっている。
《編集部》
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