TEPCOひかり、新CM曲を歌うシンガー・奥華子のミニライブを開く | RBB TODAY
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TEPCOひかり、新CM曲を歌うシンガー・奥華子のミニライブを開く

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「TEPCOひかり」の新CMオンエアと替え唄コンテストにちなみ、ミニライブを開いたシンガーの奥華子
  • 「TEPCOひかり」の新CMオンエアと替え唄コンテストにちなみ、ミニライブを開いたシンガーの奥華子
 光ファイバサービス「TEPCOひかり」を運営する東京電力 光ネットワーク・カンパニーは11月30日、11月から始まった新CMオンエアを記念し、CM曲を作曲し歌っているシンガー・奥華子のプレス向けミニライブを開いた。

 イベントの冒頭、東京電力 光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏が、新CMに合わせて12月1日から始めるコンテスト「TEPCOひかり 替え唄グランプリ♪」にふれながら挨拶、続いて奥華子が登場した。

 奥はまずメジャーデビュー曲「やさしい花」を披露したあと、インタビューに応じた。彼女は、「CMは初めに歌詞があり、それに沿って鼻歌のように口づさめるものを、というオーダーでした。だから私も部屋の中をフフフンと鼻歌を歌いながら作りました」などと舞台裏を明かした。

 このあとCMの前回バージョン、現バージョンのほか、2006年1月に発売予定の新曲「魔法の人」を発表した。

 また替え唄コンテストにちなみ、「TEPCOひかりに決めたのは〜」と歌うCM曲の替え唄も披露した。

「今の彼氏に決めたのは、気がやさしくて力持ち、やさしい笑顔がナンバー・ワン、そのうえ性格もマメだから。家族一同、大賛成!」

 こんなふうに作れば、あなたもグランプリで賞金100万円をゲットできるかもしれない。

 奥は1978年生まれの千葉・船橋出身。キーボードの弾き語りをスタイルにしたシンガー・ソング・ライターだ。デビュー前の路上ライブでは、自主制作CDを1日最高488枚、1年で2万枚も売り話題になった。2005年7月にポニーキャニオンからメジャーデビューしている。

 なおイベントの模様は、TEPCOひかりのコンテンツ・サイト「casTY」(キャスティ)でライブ配信された。
《松岡美樹》
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