J:COM、六甲アイランドケーブルビジョンの経営権を取得
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J:COM、小田急ケーブルビジョンの買収を正式に発表
J:COMでは、RICVの提供エリアがJ:COM運営局であるケーブルネット神戸芦屋と隣接していることから、ヘッドエンドやデジタル設備等の共用など合理化効果が期待でき、営業・マーケティング活動の効率化等も含めて事業戦略上シナジー効果が見込めるとしている。
また、RICVのサービスエリアは神戸市の中でも国際化・情報化・高齢化社会に対応した海上文化都市として分譲物件も多く、人口が比較的密集している地域であることから今後の加入の伸びが期待できるのに加え、サービスエリア内は幹線の広帯域化が完了しているため追加投資も少なくて済むと考えられることから、事業取得によるメリットは大きいと判断したという。
J:COMでは今後、現在提供されていないプライマリーの電話サービスやVODなどのデジタルサービスを同地域に導入することで、3サービスを提供できる体制を整えていく予定だとしている。