NTT-Com、ネットワーク内に対するDDoS攻撃を自動検知・防御するサービスを開始 | RBB TODAY

NTT-Com、ネットワーク内に対するDDoS攻撃を自動検知・防御するサービスを開始

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 NTTコミュニケーションズ(NTT-Com)は、不正アクセス手法のひとつであるDDoS攻撃からインターネットシステムを守るセキュリティ対策として、グローバルIPネットワークサービス利用者を対象にしたネットワーク型DDoS攻撃対策サービス「セキュアドトランジット」を11月1日より順次提供する。

 セキュアドトランジットでは、ISPバックボーン側から不正攻撃対策機能を提供することで、これまでの課題であった「DDoS攻撃の早期発見と対処」および「それによるユーザーのインターネット接続回線の飽和(パンク)回避」を実現するという。また、同サービスを利用することにより、最新のDDoS攻撃対策ソリューションを大規模な設備投資を必要とせず、スピーディーに導入することができ、高度化・複雑化し続けるDDoS攻撃対策システムの維持・管理に対する多大な時間と労力を削減することが可能になるとしている。

 同サービスは、DDoS攻撃検知「DDoSファインダー」(11月1日提供開始)と、DDoS攻撃防御「DDoSディフェンダー」(平成17年度内提供開始予定)という2つのサービスメニューから構成。DDoSファインダーは、NTT-ComのグローバルIPネットワークを経由するユーザー指定のパケットについて、NTT-ComのDDoS攻撃監視システムにてIPヘッダーを解析しDDoS攻撃を検知した場合、リアルタイムでユーザーに通知(情報提供)するというサービス。一方のDDoSディフェンダーは、DDoSファインダーにより検知されたDDoS攻撃における不正トラフィックを、NTT-ComのDDoS攻撃防御システムにて除去し、正常トラフィックのみをユーザーのネットワークへ配送するサービスとなっている。
《村上幸治》

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