NTT東西、災害時にテキストや動画で身内の安否確認ができる新サービスをテスト提供 | RBB TODAY

NTT東西、災害時にテキストや動画で身内の安否確認ができる新サービスをテスト提供

 NTT東西では大規模災害が発生した際、インターネットを使って被災地の家族や親戚、知人などの安否を確認できるサービス「災害用ブロードバンド伝言板『web171』」を、8月30日(火)から全国でテスト提供する。

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 NTT東西では大規模災害が発生した際、インターネットを使って被災地の家族や親戚、知人などの安否を確認できるサービス「災害用ブロードバンド伝言板『web171』」を、8月30日(火)から全国でテスト提供する。利用料は無料。

 このサービスは災害発生時に限り提供されるもので、サービス開始のアナウンスなどはNTT東西が報道機関を通じ、テレビやラジオ、新聞、インターネットなどで告知する。今回はそのテスト展開として、2006年9月下旬まで運用する。

 ユーザは被災地内の自宅などの電話番号(携帯電話やIP電話も可)を登録することで、テキストの伝言だけでなく、静止画や動画、音声も相手に伝えることができる。

 NTT東西は阪神・淡路大震災での教訓を踏まえ、大規模災害発生時に被災地への電話がつながりにくい状態になった場合、電話を使って伝言を録音・再生できるボイスメールサービス「災害用伝言ダイヤル(171)」を提供している。インターネットの普及にともない、今回、このサービスに加え動画などを活用した新しい安否確認サービスに着手したものだ。

 同社では今回のテスト運用でシステムの検証などを行い、2006年10月をめどに本展開を検討している。

 またNTT東西では、いざというときに「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用ブロードバンド伝言板『web171』」をユーザがスムーズに使えるようにするため、防災週間にあたる8月30日(火)〜9月5日(月)の間、たくさんの人が体験利用できるよう両サービスを特別運用する。

 両サービスを使うには、家族などの間で日ごろからあらかじめ、登録する電話番号などを決めておく必要がある。この機会に体験利用し、まさかのときのために備えたいものだ。
《松岡美樹》

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