ヨン様「四月の雪」試写会で感激〜ソウル | RBB TODAY
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ヨン様「四月の雪」試写会で感激〜ソウル

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舞台挨拶で。左からイム・サンヒョ、ぺ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督
  • 舞台挨拶で。左からイム・サンヒョ、ぺ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督
  • 髪型を変え、白いジャケットに身を包みんだぺ・ヨンジュンと、フェミニンな装いのソン・イェジン。二人とも柔和な笑顔が印象的
 公開が待たれるぺ・ヨンジュン主演映画「四月の雪」。キャスト、監督の来日も迫り、ヨン様ムードが一気に高まってきた。

 そんな中、韓国ソウルで8月23日(火)、マスコミ披露試写会、記者会見、そしてワールド・プレミアが開催され、ついにそのベールがはがされた。

 マスコミ披露試写会とワールド・プレミアが開催されたのは、ソウル市内の江南区(カンナムグ)三成洞(サムソンドン)の大規模ショッピングモール「COEX MALL」内のソウル最大のシネコン「MEGABOX」。マスコミ披露試写会には、韓国から400名、日本から100名、さらに台湾、シンガポール、香港などから250名と総勢650名の取材陣が押し寄せ、日本はもとよりアジア各地での注目度の高さを伺わせた。

 マスコミ披露試写会には、ヘアスタイルを変え落ち着いた雰囲気のぺ・ヨンジュンのほか、ホ・ジノ監督、ソン・イェジン、イム・サンヒョが出席した。

 以下、舞台挨拶でのコメントを紹介しよう。

◆ぺ・ヨンジュン
 こんにちは、ぺ・ヨンジュンです。遠くから大勢の皆さんにお越しいただき大変感激しております。なによりこの映画はアジア各地で同時期に公開されますが、アジアの皆さんと文化の交流がこうした形で行えることは大変意義深いことだと思います。これからもより多くの映画でこうしたことが続けられればと思います。この「四月の雪」は良い映画で、良い評価をいただけると思います。皆さん宜しくお願いいたします。

◆ソン・イェジン
 今回の映画ではとても頑張ることが出来ました。ソヨン(役名)して生きてきた4か月間(撮影期間)は辛かったけれど、痛みや愛を知って、人間的に成長できました。私にとって特別な映画となりました。

◆イム・サンヒョ
 今回はスジン(ペ・ヨンジュンの妻)というむずかしい役をやらせていただきました。楽しんでいただければと思います。

◆ホ・ジノ監督
 遠くからありがとうございます。この映画に関心を持っていただきありがとうございます。文化や言語は違うけれど、この映画はアジアの多くの人々から共感を得られると思います。どうぞ映画を楽しんでください。

 ぺ・ヨンジュン主演に加え、9時間にも及んだというベッドシーンなど、話題に事欠かないこの作品。儒教の国でモラルに厳しい韓国では“挑戦的な映画”とされ、R18指定を受けている。さて、日本のファンは「四月の雪」をどのように受け止めるだろうか。日本公開は9月17日、日比谷スカラ座ほか。

 続いて、記者会見の模様をお伝えする。
《編集部》
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