「そふとはうす」との名で海賊版ソフトを販売し摘発 | RBB TODAY
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「そふとはうす」との名で海賊版ソフトを販売し摘発

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 大阪府警察と福井県警察合同捜査本部は、ビジネスソフトの海賊版を販売していた大阪市淀川区の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が発表した。

 逮捕された男性は、「ソフト総合商社『そふとはうす』」の名前で不特定多数にスパムを送信。客を募り、ビジネスソフトの海賊版を東京都内の会社員ほか5名に販売した疑いがもたれている。

 この「そふとはうす」メールだが、2003年初頭からACCSに情報が寄せられていたという。ここには、市販の1割から2割程度の価格が記載されていたとしている。

 なお、鑑定作業および告訴会社は以下のとおり。

アドビ システムズ インコーポレーティッド(アドビシステムズ)
オートデスク インク(オートデスク)
ジャストシステム
ビー・エイチ・エー
マイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト)
《安達崇徳》
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