NTTドコモは、FOMAのiモードサービスにおいてパケット通信料金の課金データの一部が消失する現象が発生していたと発表した。交換機の設定に誤りがあったのが原因。 消失したとみられるのは、NTTドコモ中央のユーザが、1月13日から3月15日の間に利用した通信料金の一部。消失したデータについては復元が不可能であるとして、正常に処理された課金のみを請求するとしている。