ニフティ、スマトラ沖地震の被災者支援チャリティコンテンツを提供 | RBB TODAY
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ニフティ、スマトラ沖地震の被災者支援チャリティコンテンツを提供

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 ニフティは「スマトラ沖地震被災者支援チャリティーコンテンツ」特設サイトを開設し、昨年12月26日にインドネシアのスマトラ島沖で発生した地震の被災者支援を目的としたチャリティーコンテンツの提供を開始した。

 特設サイトでは2月28日まで、被災前のモルディブ共和国などの美しい風景画像を用いた壁紙やスクリーンセイバーを販売し、その売り上げ全額に同社からの加算金を加え、財団法人日本ユニセフ協会に送金する。

 現在、6点のコンテンツ販売が行われているが、コンテンツは今後追加される予定だ。利用料は300円、500円、1,000円、3,000円、5,000円の5段階設定されており、購入者が任意に選択することができる。販売対象は@nifty会員および、他のプロバイダ会員でも入会可能な@niftyID登録ユーザ(カードレス会員、一部のカード利用者を除く)となっている。

 このほかニフティでは、チャリティーコンテンツの販売状況やコンテンツ購入者から寄せられたメッセージなどを掲載する「スマトラ沖地震チャリティー公式ブログ」も公開した。

 なお、ニフティは先に行った「新潟県中越地震」のチャリティーコンテンツ販売では約851万円を売り上げ、これに加算金を加えた1,200万円を新潟県共同募金会に送金している。
《編集部》
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