BIGLOBEは、会員宛に届く迷惑メールを削減するため、同一IPアドレスからの同時大量メール送信を制限するとともに、ドメイン詐称により差出人を偽装したメールの受信を拒否する対策を実施した。 BIGLOBEによると、この対策によって、同一IPからの同時大量メールの約9割できるほか、迷惑メールの約3割を占める偽装ドメインからのメールに対策でき、会員宛の迷惑メールを大幅に削減できるとしている。