YRP、位置情報システムを活用した高齢者向けサービスなどを事業とする新会社を設立 | RBB TODAY

YRP、位置情報システムを活用した高齢者向けサービスなどを事業とする新会社を設立

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 YRP研究開発推進協会、横須賀テレコムリサーチパーク、京浜急行電鉄、日本インテリジェンスは、YRPの創り出した新技術を事業展開するための新会社「YRP事業開発研究所」を、8月3日に設立した。

 YRPは、企業の育成と産業の創生を目標に国内の産官学が連携したリサーチパーク。国内はもとより海外のリサーチパークや大学などとの交流も盛んである。新会社「YRP事業開発研究所」は、YRPで創出された技術をビジネスとして市場に出す「YRP創出新技術の市場創出事業」、位置情報システムを活用した「高齢者・児童福祉コールセンター事業」、「インフラ整備事業」を行う。

 中心となる事業は、地方自治体を対象とした高齢者・児童福祉コールセンター事業。この事業は、位置情報システムとコールセンターを利用した高齢者や児童の緊急通報受付・応答サービスや、一人暮らしの高齢者の安否確認、食品などの宅配サービスを提供するもの。急増していく一人暮らしのお年寄りの利用を見込む。

 資本金は30,000,000円。取締役会長には横須賀テレコムリサーチパーク 代表取締役専務 加藤正博氏、代表取締役社長には日本インテリジェンス 代表取締役社長 佐藤聰美氏、取締役にはYRP研究開発推進協会 事務局長 関口秀夫氏、監査役には財団法人 電気通信振興会 理事長 佐藤進氏が就任する。2007年度売上目標は20億円。また、同年にマザーズへのIPOを目指すとしている。
《北島友和》

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