「DisneyBB on フレッツ」いよいよ7/22本サービス開始〜多人数参加型ゲームや音楽会の生中継も | RBB TODAY
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「DisneyBB on フレッツ」いよいよ7/22本サービス開始〜多人数参加型ゲームや音楽会の生中継も

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「DisneyBB on フレッツ」いよいよ7/22本サービス開始〜多人数参加型ゲームや音楽会の生中継も
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 ウォルト・ディズニー・ジャパンは22日から、NTT東日本とNTT西日本が提供する「Bフレッツ」「フレッツADSL」のユーザを対象にしたブロードバンドコンテンツサービス「DisneyBB on フレッツ」の本サービスを開始する。サービス開始時には約40本の無料プログラムを提供すると同時に、有料コンテンツの第一弾である「ディズニーワンダーランド」をスタートさせる。

応援に駆けつけたミッキーとミニーに囲まれる関係者たち。向かって左からウォルト・ディズニー・ジャパン 星野康二氏、ウォルト・ディズニー・インターネット・グループ マーク・ハンドラー氏、NTT東日本 古賀哲夫氏、NTT西日本 高野博明氏

 また来年1月からは有料コンテンツの第二弾として多人数同時参加型ゲーム「トゥーンタウン・オンライン」(仮称)の提供を開始するほか、来年2月には東京、大阪で開かれる大人のための音楽会「ディズニー・オン・クラシック」をライブ中継する予定だ。

 「ディズニーワンダーランド」は3歳から6歳の幼児を対象にしたコンテンツで、プレーヤーは自分自身の分身である「プレーヤー・キャラクター」を操作しながら、3Dで繰り広げられるディズニーのバーチャルワールドの主人公になる。ディズニーのキャラクターとの交流を通して、絵本や英語、ゲームなどで遊び、学ぶものだ。

ユーザが最初に訪れるネイチャー・ワールド。手前はスターターキットに含まれる専用コントローラPCの操作だけではなく、ミッキーと一緒に身体を動かせるリトミックも用意されている

 「ディズニーワンダーランド」は、ユーザのハードディスクにデータを蓄積して利用する形式で、毎月4本程度追加されるプログラムは、自動的にユーザのハードディスクに配信されてタイトルが増えていくしくみだ。スタート時には、ピノキオ、アリス、チップ アンド デール、ピーターパンの4キャラクターを中心にした4つの世界がある「ネイチャー」と呼ばれるバーチャルワールドの中を冒険することになり、一定期間経過すると、新しい世界が開かれていく。

 月額利用料は1,200円で、入会時には専用コントローラやCD-ROMが入ったスターターキット9,800円を購入する必要がある。

 一方、無料プログラムは毎月更新されるしくみで、サービス開始時には約40本が配信される。ディズニーレコード・レーベルからセレクトされたCDタイトルのストリーミング配信や、ディズニー関連のアニメ、ゲームなどが、「あそぶ」「まなぶ」「みる」「きく」の4つのカテゴリーごとに提供される。

「あそぶ」「まなぶ」「みる」「きく」の4つのカテゴリーで子供から大人までが楽しめる無料コンテンツを提供ディズニーの短編映画や最新映画の予告編も配信される

 また来年1月から登場する多人数同時参加型ゲーム「トゥーンタウン・オンライン」(利用料金は未定)は、プレーヤーがディズニー・キャラクターの暮らす「トゥーンタウン」の住人のひとりになり、さまざまな冒険やイベントを楽しむもの。ネットワーク上で他のプレーヤーたちと協力しながら悪役キャラを倒したり、他のプレーヤーが扮する分身キャラとチャットをしたりして楽しめる。

 家族全員で楽しむことを前提にした「DisneyBB on フレッツ」では、最大8つまでのユーザーアカウントを設定することが可能だ。子供がどんなコンテンツを見ているのかをチェックできる「保護者管理ツール」も用意されている。

 また「親向け」「子供向け」「未就学児向け」の3段階のユーザーレベル設定が行えるのも特徴で、たとえばまだ字が読めないような「未就学児向け」の設定にすると、文字ではなく音声でガイドしてくれるなどの配慮がなされている。
《松岡美樹》
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