みあこネット、PPTPを用いた公衆無線LAN接続を開発。OSの幅が広がり、設定が容易に | RBB TODAY

みあこネット、PPTPを用いた公衆無線LAN接続を開発。OSの幅が広がり、設定が容易に

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 京都府内で公衆無線LANを展開するみあこネットは、接続にPPTPを用いたあらたな接続方式「みあこII」を開発したと発表した。

 みあこネットは、2002年5月の開始時からモバイルインターネットサービス(MIS)が開発したGenuine方式を採用していた。しかし、MobileIP技術を利用しているため専用のドライバが必要だったり、設定が面倒だったという。今回開発された「みあこII」では、これらの問題点が解決されている。

 具体的には、Windowsに標準で搭載されているVPNプロトコル「PPTP」を用いる。ユーザは、まず、みあこネットの無線LANアクセスポイントに接続。そのうえで、PPTPを用いてみあこネットのゲートウェイとユーザの間でVPNコネクトを張ることにより、インターネット接続サービスが利用できるという仕組みだ。PPTP接続時に用いるIDとパスワードは、無料で取得できる。

 みあこIIのエリアについては現在のところ限られてくるが、将来的にはみあこネットの全域に広げる予定だという。なお、Gnuine方式については引き続きサポートされる。

 PPTPの利点は、Windowsに加えて、MacOS XやPocket PCでもサポートしていることにあるだろう。さらに、すべてのユーザが同じ暗号化キーを用いるWEPよりも安全性が高いことが挙げられる。
《RBB TODAY》

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