発売に先駆けて教えます−ブロードバンド時代にも活躍する「ATOK16 for Windows」 | RBB TODAY
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発売に先駆けて教えます−ブロードバンド時代にも活躍する「ATOK16 for Windows」

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 日本語入力変換システム「ATOK」といえば、日本語ワープロ「一太郎」なしには語れない。一太郎の前身であるMS-DOS版「jX-WORD太郎」が発売されたのは1985年だが、これに搭載されたATOKはすでに「3」というバージョン・ナンバーが付けられていた。実はジャストシステムは、その2年前からワープロソフトの開発を始めており、日本語変換システムに関してはすでに2つのバージョンが存在していた(ただし、ATOKとしては3がもっとも古い)。一太郎とATOKのバージョンが一致しないのは、その分一太郎よりも“歴史”があるから、というわけだ。

 この数十年、パソコンの劇的進歩とともに、一太郎もATOKも飛躍的に進化してきたが、2月7日にATOK16搭載の「一太郎13」(標準価格20,000円)がリリースされた。2月28日にはATOK16も単独製品として発売される(標準価格8,000円)。ここでは、さらに強力になったATOK16を、とくにインターネット方面の機能を中心に紹介していこう(→レビュー記事へ)。
《RBB TODAY》
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