今回発売される製品は、NTTマイクロシステムインテグレーション研究所開発の技術をもとにNTT-ATが製品化したもので、従来のメディアコンバータの10分の1というサイズならびに消費電力を実現した点が最大の特徴。
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| NTT-AT「Mediapop」(製品イメージ) | 
本体にRJ-45プラグを備えており、10BASE-T/100BASE-TX対応のLANポートに直接接続することで、容易にFTTD(Fiber To The Desk)環境を実現することができる。通信可能距離は2キロメートルで、同社では主に光配線を行う業界向けに販売を予定しているという。
外形寸法は53mm(幅)×13.4mm(奥行)×11.2mm(高さ)で、重量は10グラム。給電はACアダプタまたはUSBポートを通じて行う。

 
 
    
 
           
           
           
           
           
          