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ケイ・オプティコム、長谷工ら5社、子供達の様子も視聴できるコミュニケーションツールを提供

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 ケイ・オプティコム、長谷工コーポレーション、昭和電線電纜、サイプレイスソフト、ジェイ・ブレイン・ホールディングスの5社は、保育施設向けコミュニケーションツール「「Hi(は〜い)!こども通信」with eo(イオ)」の提供を開始すると発表した。

 「Hi(は〜い)!こども通信」with eo(イオ)は、幼稚園や保育園などの保育施設と園児宅とのコミュニケーションをインターネットを利用して提供するというもの。幼稚園・保育園での園児の様子をライブカメラで視聴したり、掲示板やメールを使った連絡伝達、園バスの運行状況の確認ができる。

 インターネット接続環境は、ケイ・オプティコムが下り最大速度100Mbpsの小規模事業者向け「eoオフィスファイバー」を利用する。最も目玉となるWebカメラシステムは、固定式の外部設置用カメラ1台・屋内設置用カメラ3台の合計4台が使える。屋内設置用カメラは好きな場所に設置できるので、保護者は園内で遊ぶ子供達の様子を自由に閲覧できる。

 基本セットメニュー(月額98,000円)には、カメラ4台、コミュニケーションソフト、管理サーバ用パソコン、インターネット回線利用料が含まれる。また、簡易バージョンとして、カメラの台数を1台に減らしたライトメニュー(月額39,800円)も用意されている。カメラは増設できるほか、ホームページや卒園アルバムの作成、セキュリティ機能といったオプションメニューも利用できる。
《RBB TODAY》
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