マイクロ総研、新型ブロードバンドルータ「NetGenesis CATsW」を11月1日より発売。実効スループットは8.7Mbps
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WAN側は10BASE-Tポート×1、LAN側は4ポートスイッチングハブ(10/100自動切替)となっている。LAN側ポートはストレート・クロスの自動判別機能を備えているため、ケーブルの種類や接続する機器を意識せず、簡単に接続できる。
設定はWWWブラウザからおこなえる。フレッツ・ADSLに接続する際に、簡単に設定できる専用画面も用意されたことで、初心者でも扱いやすくなったという。
実効スループットは8.7Mbpsで、最上位機種のNetGenesis OPTには及ばないものの、ほとんどのブロードバンドサービスで十分なスループットといえるだろう。