本日午前中、宇宙関係事業についての事業仕分けが行われた。ここでは、その様子をビデオで紹介する。
小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから「イトカワ」由来のものとJAXAが断定し話題となっているが、そのJAXAも明日18日に事業仕分けの対象となる。その行方が注目される。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」で常に人だかりができていたのが「はやぶさ」関連のブースだ。
今年の大きな話題となった小惑星探査機「はやぶさ」の帰還。同探査機の展示は、各所で行われたが、イオンエンジンなどのシステム技術で協力したNECは、はやぶさ関連の大きなブースを用意している。
明日11日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」が開幕する。
11日から開催予定のiEXPOにて「はやぶさ」帰還品およびエンジニアリングモデルの展示が決定した。
当初11月1日打ち上げの予定が再延期され、現地時間の4日15時29分(日本時間5日4時29分)に決まったスペースシャトル「ディスカバリー」打ち上げを、ニコニコ動画がライブ中継する。
米航空宇宙局(NASA)は3日(現地時間)、スペースシャトル「ディスカバリー」(STS-133)の打ち上げを4日(現地時間)以降に延期すると発表した。メインエンジンの管制コンピューターに問題が見つかったためだという。
今年6月、小惑星探査機「はやぶさ」が約7年間の旅を終えて地球に帰還した。この「はやぶさ」にNECのイオンエンジンなどのシステム技術が関わったことはよく知られている。