日本レジストリサービス(JPRS)は16日、「都道府県型JPドメイン名」の優先登録申請の受け付けを開始した。11月19日からの通常登録申請の受け付けに先立って行われるもので、“登録商標と同一の文字列”が対象となる。
JPRSは、「権威・キャッシュDNSサーバの兼用によるDNSポイズニングの危険性について」を発表した。特定の環境で、DNSポイズニング(毒入れ)やドメイン名の引っ越しが妨げられる危険性があるという。