東京地方検察庁特別捜索部は28日、金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)の容疑で、インデックスの会長・落合正美容疑者と、社長の落合善美を逮捕したことを明らかにしました。
デジタルゲーム事業およびコンテンツ&ソリューション事業をてがけるインデックス(資本金:393億7946万3930円、東京都)は27日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。東京地裁はこれを受理した。
インデックスは5日、欧州連結子会社であるIndex Multimedia SA(IMM)が、5月30日のトゥールーズ商業裁判所の判決により、セーフガード手続きから更生手続きへの転換を命じられましたことを発表した。
ネットインデックスは17日、同日開催の取締役会において、コンシューマ向けPHSデータ通信端末事業から撤退することを決定した。10月31日をもって事業を廃止する。事業撤退損は連結で3億7100万円、個別で3億6700万円。
カシオ計算機は18日、「デザインロゴ」と「インデックスラベル」の作成機能を装備したラベルライター「ネームランドBiZ(ビズ)」(型番:KL-M40)を発表。2009年1月16日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は13,000円前後。
ZINGAは14日、ビジネスパーソン向けのセキュアなコンタクト情報管理ツール「Zinga」を15日10時より開始すると発表した。合わせて、ZINGAは5月末日をメドに日本ベリサインの資本を34%受け入れ、事業提携してゆくと発表した。
インデックス・ホールディングスとサイボウズは3月30日、携帯電話向けの企業サービスを開発する「ZINGA株式会社」を共同で設立したと発表した。インデックス・ホールディングスが90%、サイボウズが10%出資する。
インデックス・ホールディングスは7日、穴吹工務店の大規模集合住宅「サーパスマンション」向けのモバイルソリューション「サーパスエスコートサービス(モバイル版)」を発表した。
インデックス・ホールディングスは9日、日本スポーツ出版が保有するゆびとま株式の譲渡に関する基本合意について、解消したと発表した。日本スポーツ出版との協議において、条件が合わなかったためとしている。
インデックス・ホールディングス(HD)は30日に、日本スポーツ出版社の子会社で、同窓会支援サイト「この指とまれ!」を運営する「ゆびとま」を子会社化したことを発表した。
アマチュアでも「本当にいい曲」を書けば、それがネット上で認められ、世の中に流通していく──。既存のミュージシャン発掘のスタイルに、変革を起こしそうな新会社が設立された。
インデックスとナムコは、ナムコの子会社である日活の株式の過半数をインデックスに譲渡する検討を始めることで合意した。日活については今年4月にUSENに譲渡する方向で検討に入ったと発表されたが、日活労働組合の強い反発があり撤回されたという経緯がある。
インデックスは、30日の取締役会にて在京テレビ局7社などを引受先とする第三者割当増資を受けることを決定した。合計で200億円。さらに、「2006 FIFA ワールドカップ」の動画配信権も取得した。
インデックスは、在京民放各社と業務提携の交渉を進めているとの報道に対して、「現時点で交渉・検討中であり、当社が機関決定している事実ではありません」とのコメントを発表した。
タカラとトミーは、2006年3月1日をめどに合併し「タカラトミー」とすると正式に発表した。同時に、インデックスも加えた3社で、コンテンツ配信会社「株式会社タカラトミーネットワークス」(仮称)を9月に設立することも明らかにした。
ボーダフォンはインデックスとタカラと共同で、携帯電話でバウリンガルが利用できる「バウリンガル コネクト」を12月上旬より開始する。同時に対応する携帯電話「V601SH」が発売される。
インデックス、角川書店、クリエーターズ・ドットコムは、iモード公式サイトの「Newtype-i」をリニューアルした。今回は、ユーザインターフェイスの改良、着信音ダウンロードの充実、他メディアとの連動などが図られている。
離れていても、愛犬の気持ちがわかる時代がやってくるかもしれない。犬語翻訳機「バウリンガル」にネットワーク機能が追加された実証実験が今月末にも始まろうとしている。