インテルは、ノートパソコン向けの新アーキテクチャ「Centrino モバイル・テクノロジ」を発表した。時差の関係で日本での発表が世界初となったこの新アーキテクチャは、ノートパソコンに無線LAN機能を標準搭載させるもの。
米アイパスは、インテルの「Centrinoモバイル・テクノロジ」との相互接続性が確立されたと発表した。これにより、同社はインテルからWVP検定済みプロバイダとして認定されることになる。
インテルは、NTTコミュニケーションズ、ソフトバンクBB、理経の3社と共同プロモーションを展開するほか、4社のWi-Fi関連企業に投資すると発表した。
インテルとシンガポール情報通信開発庁(IDA/Infocomm Development Authority)は、有線ネットワークと無線ネットワークのシームレスな接続に必要な基盤整備で協力すると発表した。
米T-Mobileは、公衆無線LANサービス「T-Mobile HotSpotサービス」に月額29.99米ドルで無制限に接続できる新しい料金プランの提供を発表した。