日本の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(以下、NICT)は、2006年(平成18年)元日に、7年ぶりの「うるう秒」調整が行われることを広く通知した。これにより、同日は平常より1日の長さが1秒だけ長いこととなる。