企業向けアンチウイルス製品ベンダーのソフォスは、2002年1月から6月までのウイルス活動についてまとめたレポートを公開した。この期間に、もっとも同社に寄せられた報告件数が多かったウイルスは「W32/Klez-H」で、報告全体の29.4%を占めた。