エンタープライズ
ソフォス、3月のウイルス報告トップ10を発表。トップはKlez-G、僅差の2位はBadtrans-B
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年3月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはKlez-G(23.7%)、2位はBadtrans-B(22.8%)となっている。新たにランクインしたウイルスでは、FBound-Cが4位、Gibeが7位、Caric(通称:クリントン)が8位となっている。この数字は、ソフォスに寄せられたワールドワイドの報告を元にしたもの。