JR東日本(東日本旅客鉄道)は2日、モバイルSuicaの今後について発表した。12月中旬以降、MVNO対応のSIMフリー端末に対して、モバイルSuicaのサービスを開始する。
JR東日本と同社グループの日本レストランエンタプライズ(NRE)の2社は11月26日、フランスの首都パリで発生した同時多発テロを受け、フランス国鉄(SNCF)のパリ・リヨン駅での駅弁販売を延期すると発表した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とHAMOLOは19日、「見守り位置検索サービス」の事業化に向け、共同実験を行うことを発表した。ビーコンを活用し、子どもや認知症高齢者の位置情報を把握するものだ。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は7日、福岡・博多駅において新幹線「500 TYPE EVA」の出発式を開催した。「500 TYPE EVA」は、こだま新幹線500系にアニメ『エヴァンゲリオン』に登場するエヴァンゲリオン初号機をモチーフとした専用のデザインを施したもの。
若者から高齢者まで幅広い年代に浸透しつつあるスマートフォン。通話のみならず、SNSやアプリなど機能や使用目的が多様化し、使用マナーも問われてきている。
東日本旅客鉄道(JR東日本)、電気通信事業者協会(TCA)とその加盟社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは20日、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを共同実施することを発表した。期間は11月2日~14日。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は8日、京都駅ビルの公共スペース全域で、無料公衆無線LANサービスの提供を行うことを発表した。10月23日から、京都市が展開するWi-Fiサービス「KYOTO Wi-Fi」の利用が可能になる。
東日本旅客鉄道とヤフーは28日、東北新幹線の利用者を対象としたコンテンツ提供サービス「たびぴた」を発表した。10月1日から12月31日までの期間限定で、試験提供を行う。
JR西日本は、7月に「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を発表。ツーリズムEXPOジャパン2015のJR西日本のブースでは、こちらのプロジェクトを紹介するとともに模型も展示。写真撮影を行う人の姿も多くみられた。
調査・マーケティング会社のイードは25日、同日に発売された直後のiPhone 6sを用いて、JR東日本の乗車人数上位30駅における主要3キャリアの通信速度調査を実施した。
JR西日本は17日、新幹線および在来線のホームにおける「自撮り棒(セルフィースティック) 」の使用を禁止することを発表した。19日から、JR西日本管内のすべての駅で、利用を禁止する。
JR東日本とJR西日本は9日、新幹線内の防犯カメラ機能を変更し、常時録画体制を強化したことを発表した。これまでは非常通報ボタンが押された時に録画していた設置箇所でも、常時録画体制へと移行を行う。
台風15・16号の影響で西日本を中心に運転の見合わせが相次いだ鉄道各線は順次再開しているが、現在も一部の区間で運転の見合わせが続いている。JR西日本の紀勢本線(きのくに線)とJR九州の肥薩線では、土砂流出入の被害が発生している。
JR東日本は、10月1日~11月30日に運転する増発列車について発表した。この期間に増発する新幹線、特急、急行列車は、新幹線1,315本、在来線1,160本。また、ポケモントレイン気仙沼号など「のってたのしい列車」の2015年度下期運転日についても発表した。
JR貨物は8月19日、大洗港(茨城県大洗町)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間を結ぶカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」の火災事故を受けて設定した臨時貨物列車について、引き続き運行すると発表した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は18日、夏季期間およびお盆期間の利用状況を発表した。夏季期間は7月17日~8月17日の32日間、お盆期間は8月7日~8月17日の11日間について、前年同曜比較を行ったものとなっている。
JR西日本グループの西日本ジェイアールバスは8月17日、貸切バス事業専門の子会社を10月1日付で設立すると発表した。2016年初めに運行を開始する。
JR北海道は8月10日、留萌本線留萌~増毛間16.7kmを廃止する方針を正式に表明した。沿線の留萌市長と増毛町長に廃止の方針を説明しており、2016年度中にも廃止される見込みだ。
JR西日本は8月7日、能登半島の七尾線方面で運行する観光列車『花嫁のれん』の運行計画を発表した。JRの大型観光キャンペーン「北陸デスティネーションキャンペーン(北陸DC)」にあわせ、10月3日から運行を開始する。
JR東日本は6日、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」に東京モノレール11駅の情報を追加することを発表した。8月11日より対応を開始する。
JR東日本が中央本線の特急用に開発した新型電車「E353系」の量産先行車が8月2日、長野県松本市の松本車両センターで報道関係者らに公開された。同線の特急『スーパーあずさ』のE351系を置き換える目的で開発され、今後性能の検証などを行う。
JR西日本などは7月31日、富山県内の城端線と氷見線で運行する観光列車の名称を『ベル・モンターニュ・エ・メール』に決めたと発表した。愛称は「べるもんた」。10月10日から快速列車として運行する。
JR各社は、8月7日~17日のお盆期間の予約状況を発表した。7月23日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が112%、西日本が112%、東海が102%、九州が97.5%、北海道が96.1%。ピークは、下りが8月13日、上りが8月16日の見込み。
JR西日本は24日、8月7日(金)~8月17日(月)のお盆期間中における新幹線・特急列車などの指定席券予約状況を発表した。予約可能席数約340万2千席のうち、すでに埋まっている席数は約116万9千席で、前年比は112%。予約率は34%(前年35%)となっている。