バッファローとインテルは、無線LANのゼロコンフィグ技術「A.O.S.S」をCentrinoモバイル・テクノロジに対応させると発表した。
バッファローは、ギガビットイーサに対応した個人向けのNAS製品「HD-HGLANシリーズ」を発表した。120Gバイト(HD-HG120LAN、50,000円)と160Gバイト(HD-HG160LAN、54,500円)の2モデルが用意されている。販売は11月下旬から。
バッファローは、IEEE 802.11bと802.11g、802.11aの3規格を同時に利用できる無線LANルータ「WHR2-A54G54」を11月下旬から出荷する。価格は、本体のみの「WHR2-A54G54」が2万7,800円、802.11a/b/g対応無線LANカード付きの「WHR2-A54G54/P」が3万4,800円。
バッファローは、ブロードバンドルータ「BBR-4MG」向けの最新ファームウェアVer1.01βの配布を開始した。不具合修正やIP Unnumbered接続の機能強化を含むもの。
周辺機器メーカーのバッファロー(旧メルコ)が、ホームネットワーク市場に進出する。同社が参入するのは、トップシェアを持つ無線LAN機器で培ったワイヤレス技術だ。
バッファロー(旧社名:メルコ)は、鈴鹿サーキットにFREESPOTが導入されたと発表した。F1日本グランプリ期間中、F2スタンドに5カ所、ホテルエリアのキャンプサイト3カ所の8カ所で11g接続が利用できる。
10月1日付けでメルコから社名を変更したバッファローは、「Always Together キャンペーン」を実施する。
メルコは、IEEE 802.11gのアクセスポイントを内蔵したブロードバンドルータ「WHR2-G54」を9月下旬より販売する。価格は21,500円。また、IEEE 802.11gのクライアントPCカード「WLI-CB-G54」が付属する「WHR2-G54/P」も販売される。こちらは価格27,800円。
メルコは、有線LANの機器をIEEE 802.11gに対応させるメディアコンバータ「WLI-TX1-G54」を9月下旬より販売する。価格は11,800円。
KDDIはメルコと横川Q&Aと提携して、DIONのADSLやFTTHサービスを利用するSOHOユーザ向けに、出張設定サービスを開始すると発表した。サービスの提供開始日は9月1日。対象となるサービスは、DION IP電話&ADSL各コース、DION ADSL各コース、DION「フレッツ・ADSL」コース、DION光ファイバー「TEPCOひかり」コース、DION光ファイバー「Bフレッツ」コース。
メルコは、FREESPOTにおいて「オーナ募集キャンペーン」の第2弾を開始する。これは一定の応募条件を満たし、FREESPOT協議会の審査を通過した店舗に対してFREESPOTの運営に必要な機器を無償で提供するキャンペーン。募集期間は8月20日から10月31日まで。
@niftyは、8月4日よりBフレッツユーザ向けにIEEE 802.11gに対応したブロードバンドルータのレンタルサービス「AirStation for @nifty」を開始する。
メルコは、あらたに岐阜県内の4つの「道の駅」において、公衆無線LANサービス「FREESPOT」が利用可能になったと発表した。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR3-TX4L」の最新ファームウェア(Ver.3.61(cz0)b5)を公開した。
メルコは、IEEE 802.11gアクセスポイント「WBR-G54」と「WLA-G54」の最新ファームウェアを公開した。
メルコは、7月下旬より小型のIEEE 802.11g対応アクセスポイント「WLA-G54C」を販売する。価格は単体で12,800円、クライアントのPCカードとセットになった「WLA-G54C/P」19,500円。
インテルとメルコは、FREESPOTとCentrinoの共同マーケティングを実施すると発表した。FREESPOTにおけるCentrino搭載ノートPCの接続検証が完了、今後FREESPOTにCentrinoロゴが掲示されることになるという。
メルコは、アクセスポイント「WLM2-G54」の最新ファームウェア(Ver2.30β)を公開した。最新版では、IEEE 802.11gの正式規格に対応した。
メルコは、IEEE802.11g対応の無線LAN製品の機能強化をおこなう。「フレームバースト」機能による無線LANのスループット向上と、AES/WPAによるセキュリティの強化だ。
メルコは、IEEE 802.11g正式規格に対応した製品のファームウェアやドライバなどの配布を開始した。これは、IEEE 802.11gの標準化作業が終了したのに伴うもの。同社によると、正式規格に対応したのは世界初だという。
メルコは、IEEE802.11a/b/gに対応したコンボカード「WLI-CB-AG54」を発売する。これは、IEEE802.11gの正式承認に合わせて7月下旬頃に発売される。価格は、9,800円。
メルコは、公衆無線LAN接続サービス「FREESPOT」のエリアにあらたにロンドンの「キングスウェー・ホール・ホテル」を追加した。海外では4か所目、ヨーロッパでは初めてのFREESPOTとなる。
メルコは、6月上旬よりIEEE802.11gアクセスポイントを内蔵したハイエンドブロードバンドルータ「WHR-G54」を販売する。スループットは90Mbpsで、価格は19,500円。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR3-TX4L」の最新ファームウェアVer3.61(cz0)b3を公開した。