幕張メッセで開幕した「CEATEC JAPAN 2014」。会場では、ロボット、ウェアラブル、スマート家電など、最先端のIT・エレクトロニクス技術が、紹介されている。
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」が7日、幕張メッセで開幕した。547社/団体が出展、会期は11日まで。
CEATEC JAPAN 2014に出展する東芝が、同社初のメガネ型ウェアラブル「東芝グラス」を参考展示する。メガネ専業ブランドとのコラボにより、スマート機能だけでなくメガネとしての装着性も重視した点が特徴だ。
東芝がCEATEC JAPAN会場に新開発の人間型手話ロボット「地平アイこ」のプロトタイプを初出展する。
オムロンは、「CEATEC JAPAN 2014」(10月7~11日、幕張メッセ)で、同社コア技術「センシング&コントロール」の応用例として、日本初上陸となる卓球ロボットをデモ展示。人間と見事なラリーを繰り広げる“同社所属選手”に多くの人が見入っていた。
村田製作所は明日から幕張メッセで開催予定の「CEATEC JAPAN 2014」で、村田製作所チアリーディング部をお披露目する。
オムロンは、7日に幕張メッセで開幕予定のCEATEC JAPAN 2014にて、同社のセンシング&コントロール技術をアピールする展示を行う。
NHKはJEITA(電子情報技術産業協会)と共催でCEATECに出展する。テーマは「8Kスーパーハイビジョンとハイブリッドキャストのワクワクを体験」。
ホンダは、「CEATEC JAPAN 2014」に「スマート水素ステーション(SHS)」の実物大モックアップや、「可搬型インバータボックス」、テレマティクスサービス「ROAD H!NTS(ロード ヒンツ)」などを展示する。
パイオニアは、7日から幕張メッセで開幕予定の「CETAEC JAPAN 2014」にてNEOカーライフスタイルを提案する。