
【Interop 2014 Vol.50】Nuage Networks スコット・スネドン氏に訊く……なぜSDNにポリシードリブン・アプローチが必要なのか?
仏アルカテル・ルーセントの社内ベンチャーとして発足したNuage Networksは、まだ知名度はないものの、1年前からSDNの世界にポリシードリブンのアプローチを導入し、ネットワークの抽象化による設計・運用の改善を提案してきた。

【Interop 2014 Vol.49】ShowNetウォーキングツアー……目玉はインタークラウドとNFV
ネットワーク・バックボーン系では、まず幕張メッセに引き込まれる対外線の光伝送装置を積んだラックがある。今回もNTTcomやBBIXなどが対外線を提供。NTTcomからは100Gbps×2回線のコネクティビティを確保している。

【Interop 2014 Vol.48】ShowNetウォーキングツアー……総計70億円超!
ShowNetは、Interopの由来となる「Interoperability」を実検証する世界最大級のライブネットワークだ。産業界・学界・研究機関から集結したトップエンジニアが、数年後に実現するであろう技術を先駆けて構築するため、世界初となるチャレンジが多くみられる。

【Interop 2014 Vol.47(動画)】VMware、「Horizon 6」がBest Of Show Awardのグランプリを受賞
VMwareの「VMware Horizon 6」は、Best Of Show Awardのワークスタイルイノベーション部門でグランプリを受賞した。

【Interop 2014 Vol.46】Nuage Networks、ポリシードリブン型キャリアグレードSDN動作のデモを実施
Nuage Networksは、同社の仮想化サービスプラットフォーム「VSP」と一連のコア技術を紹介し、L2/L3仮想ネットワークをGUIやAPI経由で動的に制御するデモを実施していた。

【Interop 2014 Vol.45】日商エレ、仮想データセンタにおける自動化設定で、運用負荷を軽減
日商エレクトロニクスは、取り扱い製品をネットワーク基盤とコンピューティング基盤に分類し、商社系らしく各社のネットワーク製品を幅広く紹介していた。

【Interop 2014 Vol.44】通話の声と環境音を吸音する携帯電話ブース……小さな声でも明瞭に通話が可能
インターマンはInterop Tokyo 2014で、周囲の音を軽減させる携帯電話ブース「Bodyphon」の展示を行った。

【Interop 2014 Vol.43】プログラミング教育に活用できるロボット「Romo」を使ったハッカソンイベント
セールス・オンデマンドはInterop Tokyo 2014で、エデュケーショナルロボット「Romo」についての展示を実施。これを利用したハッカソンイベントの告知を行った。

【Interop 2014 Vol.42】年間2万1800円からの企業向けオンラインストレージ「box」……ファイルとユーザーの管理機能が充実
マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、ファイルコラボレーションサービス「box」に関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.41】FXC、壁埋め込み型の小型無線アクセスポイントを展示
FXCのブースでは、ユニークな壁埋め込み型の小型無線アクセスポイント「ACCESS EDGE」を出展していた。これは、INTEROP BEST OF SHOW AWARDの審査員特別賞を受賞していた。

【Interop 2014 Vol.40】モバイル回線でも利用可能な通信の高速化技術……データの圧縮とは違う新たなアプローチ
SkeedはInterop Tokyo 2014で、モバイル回線でも利用可能な通信高速化技術「SilverBullet」に関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.39(動画)】シスコ、話者を自動ズームするテレプレゼンス
シスコシステムズは、テレプレゼンスシステムのデモを行っていた。ここでは会場にあったCisco TelePresence MX 700を使い、六本木のオフィスと会議を行っている風景を紹介する。

【Interop 2014 Vol.38】月1000円から導入できる位置情報サービス……ケイ・シー・シー
クラウドやスマートフォンアプリを利用すれば、営業車・タクシー・バスなどの位置情報サービスを簡単に実現できる。ありそうでなかったサービスをAPPS JAPANで発見した。

【Interop 2014 Vol.37】スマホ版のGoogle Analytics……利用動向やラインキングを可視化するCloudish
ビデオリサーチインタラクティブでは、スマートフォンアプリの利用動向や分野別のランキングなどの統計情報をクラウドから利用できるサービスを提供している。

【Interop 2014 Vol.36】100G対応のフィールド向け光テスター……EXFO
FTB-2 Proは100Gbpsのテストモジュール(FTB-88100NGE/FTB-88100G)に対応するポータブルな光ネットワークテスターのプラットフォームだ。

【Interop 2014 Vol.35】「Best of Show Award」グランプリ発表
Interop Tokyo 2014は12日、Interop Tokyoに出展された製品・サービスを対象に表彰する「Best of Show Award 2014」を発表した。製品・サービスの分野ごとに「グランプリ」、必要に応じて「特別賞」を選定する。

【Interop 2014 Vol.34】A地点からB地点まで動画を配信せよ……無線メッシュネットワーク構築ゲーム
情報通信研究機構(NICT)が、NERVFというゲーム形式になったメッシュネットワークを構成するツールを紹介していた。

【Interop 2014 Vol.33】アライドテレシス、エンタープライズ向けのOpenFlowを採用したスイッチやAPを出展
アライドテレシスはInterop Tokyo 2014で、エンタープライズ向けのスイッチおよび無線LANアクセスポイントに関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.32】ノンキャッシュのWAN高速化装置にソフトウェア版が登場……SCSKが今秋発売予定
SCSKはInterop Tokyo 2014で、WAN高速化装置「RAPICOM V3シリーズ」に関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.31】洪水、薬品にも耐えるヘビーデューティースイッチ……シスコシステムズIE2000シリーズ
IE2000シリーズは、工場などサーバールームや通常のラックに収められない環境向けのL2スイッチだ。頑強な筐体に守られ防水・防塵性能に優れ、動作保障温度範囲も広い。

【Interop 2014 Vol.30】VMWareの仮想デスクトップソリューションがターミナルサーバーベースのアプリケーションに対応
ヴイエムウェアはInterop Tokyo 2014で、同社が提供する最新の仮想デスクトップソリューション「VMware Horizon 6」に関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.29】ジュニパー、100GbE対応のインテリジェント型ファイアウォールをデモ
幕張メッセで開催中のInterop2014。ジュニパーネットワークスのブースでは、最新のファブリックスイッチやユニバーサル・エッジルータなどを展示していた。

【Interop 2014 Vol.28】HP、IPS機能やQoS機能をサポートするSDNアプリを出展
幕張メッセで13日まで開催されている「Interop Tokyo2014」。日本HPのブースでは、SDNに対応する2つのアプリケーションのデモを実施していた。

【Inetrop 2014 Vol.27】汎用サーバーで40Gbpsのフルキャプチャー+蓄積……富士通
富士通は、汎用サーバーとストレージを利用したソフトウェアによるトラフィックキャプチャー製品を参考出品していた。キャプチャーできる速度は40Gbpsまで対応する。